スタッフ教育 2020.01.17
歯科助手が自費率を上げ副院長を担える育成とは
澤泉仲美子 先生
株式会社オフィスウェーブ代表取締役 / 東京 株式会社オフィスウェーブ代表取締役。歯科助手教育の分野でトップレベルの実績を持つコーチ。日本の歯科助手をプロにするPAS(日本歯科プロアシスタントスクール)を開校し、現在、受講者は3000名を超えており門下生は全国のクリニックで大活躍。
株式会社オフィスウェーブ代表取締役 / 東京 株式会社オフィスウェーブ代表取締役。歯科助手教育の分野でトップレベルの実績を持つコーチ。日本の歯科助手をプロにするPAS(日本歯科プロアシスタントスクール)を開校し、現在、受講者は3000名を超えており門下生は全国のクリニックで大活躍。
Q:歯科助手が院の自費率を上げることは可能ですか?
もちろんです。歯科助手だからこそ、その部分を担えると思っています。現に、そういう教育を歯科の現場では非常によく行っています。歯科助手というのは、患者さんの入口と出口に対面しています。先生方、衛生士さん、技工士さんは有資格者として治療の部分を専念していらっしゃる分、心の部分やお気持ちの部分、直接診療に関係しないようなことは、一番歯科助手がその部分の話を聞けると思っています。歯科助手の役割としては、コミュニケーションとホスピタリティー部分。歯科助手だからこそ、そこが十分に担えると思っています。ぜひこれから先生方が教育されるとしたら、歯科助手に自費の部分の売り上げに貢献できるような育成をしていただきたいと思っています。
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