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予防歯科 2018.12.13

東京オリンピックに向けてニーズ高まるスポーツ歯科

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東京オリンピックに向けてニーズ高まるスポーツ歯科
関根 陽平 先生
みはる矯正・歯科医院 / 東京都 みはる矯正・歯科医院院長。医学博士。鍼灸師とアスレティックトレーナーの経験を持つ歯科医師。オリンピック選手やトップアスリートの専属デンティストとしても活躍。年間400個以上作製されるマウスガードは、多くのアスリートから絶大な評価を得ている。

Q. スポーツ歯科を導入したきっかけは?

スポーツ歯科を導入したというのはまたちょっと難しいんですけど、元々、歯科医師になる前が、アスレチックトレーナーで鍼灸師であったので、僕はスポーツ歯科をやるために歯医者になったということになります。導入と言うよりはスポーツ歯科のために歯科医師になったということの方が表現としては合ってるのかなという風に思います。
歯学部の学生の時からスポーツの現場にいましたし、実際にマウスガードを作ったりとかそういう事は、他の先生達と協力しながらやっていたので導入と言うよりはそれをメインにずっと活動してきたと言うのが流れですね。

Q. マウスガードを使うと、どのようなメリットがありますか?

やはり外傷予防ということが一番のメリットなのですが、外傷予防だけという風に皆さん思われがちなんですけれども、これが一番大きいですね。要は選手たちが安心してプレーできるという事は、これ以上変えられるものは実はないんですね。これがいわゆるパフォーマンスが上がるとか、そういうことにつながってくるんじゃないかということをメインにお考えになられて、それを期待される方々が非常に多いんですけども、それは副次的な効果で、外傷予防するという効果がどれだけ効果が期待できるものと言うのは逆に少ないですね。なので、とにかく外傷予防をするということ、そしてその外傷予防効果があるが故に選手たちは実はもう1歩もう半歩踏み出すことができたりもう少しだけでも動きを変えられたり、位置を変えられたりすることのお手伝いができる。選手たちはその1センチや1ミリをどういう風にするかを日々練習しているのでその効果をちゃんと選手たちや児童たちに説明してあげてどれだけやれるかということが分かってもらえれば、その効果というのは計り知れないものになってくるものという風に思っています。

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