矯正 2020.12.09
保田好隆先生のGPの先生が、矯正治療をする際のポイント

保田 好隆 先生
保田矯正塾 主宰 / 兵庫 矯正歯科医。GPを対象とした「保田矯正塾」を主宰。保田矯正塾は、現在、多くのGPから注目されており、セミナーは毎回満席になるほど人気が高い。臨床応用を重ねて独自に開発した技術は、シンプルな方法でありながら、多くのケースで優れた結果をだす。
保田矯正塾 主宰 / 兵庫 矯正歯科医。GPを対象とした「保田矯正塾」を主宰。保田矯正塾は、現在、多くのGPから注目されており、セミナーは毎回満席になるほど人気が高い。臨床応用を重ねて独自に開発した技術は、シンプルな方法でありながら、多くのケースで優れた結果をだす。
Q:先生にとって矯正はどんな意味を持ちますか?
A:今までの矯正治療というのは、どちらかというと、当然自費なので審美のみの治療を表すのが矯正治療だと思っていましたけれども、僕の最近の矯正治療の意味づけというのは、子どもたちだけではなくて、大人も健康になるための矯正治療。それをどういうふうに取り組んでいくかというのが自分のテーマだと思っています。矯正イコール審美でなくて、矯正イコール健康になるツールの1つというふうに位置づけたいと考えています。
Q:小児成人矯正を取り入れることで診療はそれぞれどのように変わりますか?
A:矯正治療を一般歯科の先生たちが取り入れることで、例えば補綴前処置が広がる。それから、かかりつけ医としての役割としてのそれを果たすことができるという意味で、これからも、どんどんGPの先生たちが矯正治療をすべきだと思っています。付け加えれば、患者さんからの信頼を得るための1つの手段だと思います。
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