中原 維浩 先生
細田歯科医院 / 神奈川 「待合室マーケティング」を開発し、月間の予防来院数が1〜2人しかいなかった継承後のクリニックを、短期間で予防来院毎月100名へ成長させる。そのノウハウを指導した230軒の医院では、物販売上100万円突破、売上6〜20倍アップ、予防・自費の申込み増加など、強力な実績を叩きだすことに成功。

Ｑ：歯科医師として今後はどんな展望をお持ちですか？

歯科医師としては、今は２医院でやらせていただいていて、これ以上広げるつもりは全くなくて、この２医院を、特にスタッフ等を中心に患者さんをいかに長く見ていけるのかということを考えております。歯科医師としてではないのですが、40歳になったら、また新たにチャレンジしたいなと思っていまして、約５年後になりますが歯医者さんがやる靴屋さんをオープンしたいなと思っております。

Ｑ：この映像をご覧の先生方にメッセージをお願いします。

僕は歯科医師として、そして、この様に講師として、そして、マーケッター、マーケティングをやる人間として、３つのトライアングルで構成されているのですが、それがきっかけで企業コンサルをお願いされたり、どんどん新しい仕事が出てきたのです。そのような感じで、皆さんも歯科医師としてだけではなく、もう２つぐらい自分の軸というか、パーソナリティーがあると、もっと新しい仕事に踏み込んでいけるのではないかと思っております。