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スタッフ教育 2018.05.17

高速診療のためのスタッフ教育

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高速診療のためのスタッフ教育
東 正也 先生
ひがし歯科医院 / 熊本県 ひがし歯科医院院長。ドクター1人、周りに民家のない田舎でも、年商1億円を達成。現在はドクター2人で年商1億8千万円、月間の平均自費売上は1000万円。彼の提唱する「高速診療」は、保連全国大会や歯科セミナーで発表され、多くの歯科医師に影響を与える。

Q.スタッフ教育で工夫している点はありますか?

僕の中では、ドクターとか、衛生士とか、助手とか、受付とか、どこが偉いとか、どこが指示をするとか、そういう上下関係は実はあまりなくて、衛生士さんでもドクターよりちゃんと診断がつく子もいるし、それこそ衛生士さんが顎でドクターをこき使ってもいいと思っています。要するに、患者さんに良い治療ができればいいし、説明できればいいので、ドクターがこき使われても、それは全然いいと思っているんですね。

教育としては、彼女たちの可能性を結構信じていますね。ですから、本当にドクターと一緒くらい、実際に歯を削ったり、抜いたりするわけではないわけですから。それを除いた知識に関しては、結構ある程度のものが、入ってよく理解できる子が、すごい多いというのがあります。

あと、彼女たちに関して、こう思っているんですね。「当院に、たまたま来てくれて、何年間かいてくれて、ただ僕は彼女たちにしてあげられることのひとつに、彼女たちにスキルを身につけさせること」。

うちでは、本当にドクター並みの知識とある程度のスキルが身に付くので、どこの歯科医院に行っても困らないようなスキルが1年、2年、3年いたら身に付くと思う。だから、彼女たちがその後、ひょっとしたら結婚してどこか行ったとしても、そこで好きなところから「来てください」と言われて勤められるとか。高い給料もらえるとか。もし、離婚して出戻ってきても、子供をひとりで立派に育てられるとか。そういうスキルとかを身に付けてもらうことが、彼女たちにとっても、すごい良いことだと思っているので、その点では仕事ができるようになって、仕事を回しているとか売上があがることとは別に、彼女たちに対する責任として、多くのことをわかってできるようにしてあげたいと思っていて、彼女たちにはそのように接しています。

「こんなこともやらされて」とかって思っているのかどうか知らないですけど、それこそ、一般診療だろうが矯正だろうがインプラントだろうが訪問だろうが、いろんな知識とか、いろんなスキルを身に付けてもらうことが、彼女たちにとっては、すごい良いことだと思っているので、それがたまたま歯科医院にとってもいいと、そういうスタンスでやっていると思います。

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